施術案内

• 基本的に押し揉みや捻りはいたしません。施術に伴う痛みはありません。
• 薬を飲んでも良くならない人にぜひ受けて頂きたい施術です。特殊なIEE検査で原因を見つけて施術します。精神的な不調があるとき、エネルギー状態を調整します。

​​このようなことが可能な当院独特の検査法と「IEE療法（遠隔療法）」および「表皮微動療法」をご紹介します。

当院では、お客様ご自身に身体の状態を認識していただくために、通常は徒手的検査のほか、身体に触れないIEE検査を行います。この検査法は、検者の脱力した指の動きによって判定するもので、徒手検査では分からない部分の検査が可能で、施術と同じように距離は支障になりません。
検査ではこの指の動きによって”Yes”、”No"を判断します。

　<特徴>

• 身体には触れません。
• 代替医療で対応可能な多くの不調に対応しているので適応を限定しません。ただし、100％完璧な療法はあり得ませんから効果を保証するものではありません。
• 身体には負担がかかりませんから、乳幼児からご高齢の方、寝たきりの方まで安心して施術を受けることができます。
• 距離や障害物は支障になりません。地球上であればどこでも遠隔療法が可能です。「氣」のパワーでもスピリチュアルヒーリングでも超能力でもありません。

<説明>
記事の前半はIEE療法のまとめを、中盤は施術中および施術後の反応について、後半は遠距離の遠隔療法について説明しています。少々長めですが、最後までお付き合いいただければと思います。
　
（IEE療法のまとめ）
「IEE療法」は、「量子もつれ」や「量子テレポーテーション」という科学的に実証されている量子現象と、同じではないとしても似たような現象が起こって、すぐ近くで行うことは勿論、国内のどこであろうと外国であろうと距離や障害物とは関係なく施術をすることができます。この名称の由来は、”想像上の体”・”量子もつれ”・”効果”の英語の頭文字からとったもので、強力な氣のエネルギーも超能力と呼ばれるものも用いずに、心身を良好なエネルギー状態に変化させることを目的としています。
（＊仕組みや習得方法のテキストがありますが数十頁におよぶため、このＨＰには掲載していません。）

人間の身体も我々が目にしているあらゆる物質も、ざっくり言えば物質の最小単位である量子が集まったものです。この量子は常識では考えられない性質を持っています。一つの量子だけをとってみると、観測していないときは雲のように広がり、観測すると瞬時にして一か所に姿を現すという摩訶不思議な性質です。量子はエネルギーですから、IEEを行うときは人間の身体も流動性のあるエネルギーの塊としてみます。このような理解は科学的に間違いではないと思いますが、我々が日常感じている物質的な感覚とは大きな隔たりがあります。この日常感覚は三次元の世界で生きていくうえで必要なことですが、物質は硬くて変化しにくいものものだという感覚でIEE療法をすると変化が起こり難くなります。IEE療法による変化は一見不思議現象のようにみえますが量子の特性を考えると腑に落ちます。その一つの例が外国へ向けての数例の実績で、地球上であればどこであろうと、障害物の影響を受けずに行うことができます。コードで繋がっているわけでもなく、電波を発信しているわけでもなく、伝達する媒介は何もありません。このように言うと私が特殊能力者のように聞こえるかもしれませんが、特殊能力も氣のパワーも、長期間の修行も必要とせず、術者の意図が離れた人の身体に反映されます。

遠距離の遠隔施術は日本にも同じようなことができる人が何人かいると思いますが、施術結果は変わらないとしても、当然ながらそこに至る道筋がそれぞれ異なります。これらの療法やIEE療法は既存の多くの療法とは趣がかなり異なりますから、想像することすら難しく、理解されにくい療法だとも言えます。

IEE療法を行うために必要なこともいたってシンプルで、常識という名の強固な鎧を脱ぎ捨て、少々のコツを身に着けるだけです。複雑なことはIEE療法が母胎と考える量子の世界に任せると想像します。さらに言えば、何かは分からないエネルギーに任せます。要するに余計なことはしないということになります。

（施術中や施術後の反応）

• 施術中の反応

これまでIEE療法は痛みを伴わないと言ってきましたが、若干付け加えると、エネルギーの変化に伴う短時間の痛みを覚えることがあります。施術中に、数年あるいは数十年前の、自分でも忘れていたような古傷に軽い痛みを感じることがあります。この古傷の痛みは次回以降の施術では起こらないことが多いようです。また、問題を抱えている部分に強い痛みを感じることがあります。これらの痛みは通常数秒から数分で治まります。このような短時間の痛みはエネルギー状態の変化に肉体の順応が追い付かず、異物として認識するためだと考えられますが稀な現象で、誰にでも起こる現象ではなく個人差が大きいようです。このような痛みが起こったとしても良くなるための一時的反応ですから心配は要りません。
また、施術後ただちに痛みなどの不調が軽減あるいは消滅する場合と、痛みなどの不調が多少残っている場合とがあります。後者の場合は数十分後、数時間後、あるいは翌日には軽減あるいは消滅していることが多いようです。この現象もエネルギー状態の変化に肉体の順応が追い付かないためだと考えられます。このようなことから、身体のエネルギー状態の変化がある程度安定するためには順応期間が必要で、その期間の長さも個人差が大きいと言うことができます。長年続く不調が回復するまでにはそれなりの期間が必要なことも、心身のエネルギー的な順応期間が関係していると考えられます。初回の施術ではまったく反応がない場合でも、２回目、３回目の施術ではじめて反応を示す場合もありますが、初回の施術はエネルギー的変化を心身が受け入れる準備、平たく言えばウォーミングアップのようなものだとも考えられます。まったく同じ人間がいないように、IEE療法に対する様々な反応も個人差が大きいようです。
これまでお話した反応の他にも、温熱間や自発動をはじめ、種々の反応が生じることがありますが、一様に気持ちよかった、爽快だったという感想を頂いています。気持のちよさや爽快感は副次的なものですが心身に良い影響があります。

IEE療法は、施術者の考えや技術を一方的に押し付けるものではなく、内側に閉じ込められて活動が制限されていると思われる本来の力、自然治癒力とも呼ばれる力が十分に発揮されるようサポートします。
（＊自発動とは、意思とは関係なく身体の内部から起こってくる動きのことを言います。身体全体や身体の一部が動くことによって、正常な状態に戻そうとする身体の欲求の表れだと考えられます。）
 

• 施術後の反応

施術後の反応として、一部のお客様では数時間後、あるいは翌日に「だるい」と感じることがあります。この現象はエネルギーの変化に反応中であることの表れだと考えられますが、３０分～半日程度で治まります。ごく少数のお客様では１日続く場合もありますが、良くなるために通過する好転反応ですから心配はいりません。

（遠距離の遠隔療法について）
IEE療法では、院内で行う場合のようにすぐ近くで行っても身体に触れない限り遠隔療法と呼んでいます。遠距離の遠隔療法とは院内から院外へ向けて行う場合を言います。それでは不思議現象と捉えられがちな遠距離の遠隔療法についてお話します。遠距離施術の場合はお会いしたことがなくても性別と（概ねの）年齢、現在の状況が分れば施術することができます。遠隔検査の方法も確立していますから、その方の写真や持ち物を通じてエネルギーを感じる必要はありません。電話でつながっている必要もありません。施術を受ける方は何もする必要はありませんから、寝たきりの方でも身体にはまったく負担がかからず、ご自宅に居ながらにして安全に施術を受けることができます。IEE療法は特殊能力も肉体的な力も必要としない特殊な療法ですから、お客様と同じように施術者にもほとんど負担がかかりません。日本でも最近増えているスピリチュアルヒーリングや精神世界的なことを想像するかもしれませんが、良し悪しや優劣ではなく考え方が根本的に異なり、目的は同じだとしてもまったく別のものです。習得方法も確立していますから、性別にかかわらず、ご高齢の方でも無理なく習得することができます。
なお、IEE療法は、半月前と今とを比較すると変化しているというように常に進化し続けています。

<特徴> 

• すぐ近くで見ていても分からないほどのごく僅かな動きで表皮に特殊な操作をして、関節の痛みや可動制限、筋肉、筋膜、腱などの痛みを解消することに特化した療法です。
• 着衣ごしに皮膚にそっと触れるだけで力は加えませんから身体にはまったく負担がかからず、痛みもありません。どなたでも安心して受けることができます。
• 「氣」のパワーではありません。

<説明>
院長が開発した「表皮微動療法」は皮膚に対してある操作をすることで、関節や筋肉、筋膜、腱などの痛みや可動制限を改善することに特化した療法です。施術中はごく軽くフワリと赤ちゃんの頬に触れるよりももっと軽く触れられているとしか感じません。ごく一部の人（１％程度）を除き、基本的に施術に伴う痛みのない安全な療法ですから、お子様からご高齢の方まで安心して施術を受けることができます。この療法も「IEE療法」と同じように「氣」のパワーは用いません。  硬い素材や厚手の衣服でなければ着衣の上から施術することができるので肌に直接触れることはありません。