院長プロフィール

• 髙谷啓一
• 施術歴３８年
• 1986年から整体術を、1991年からはカイロプラクティックをそれぞれの学校で学び、しばらくはこれをもって施術していましたが、その先にあるものを求めて研究、開発したものが「IEE療法（遠隔療法）」です。振り返れば、独自のトレーニングにより1990年代後半からIEE療法の原型である遠隔療法ができるようになり、その後は数々の変遷を経て方法が大きく変化して現在に至ります。ある時、IEE療法の仕組みが量子力学で実証されている「量子もつれ」や、人為的に引き起こす「量子テレポーテーション」という現象とよく似た現象だということに気付いたことを切っ掛けに仮説を構築し（テキストあり）、これを契機 に2019年に「IEE療法」と命名しました。また、2017年には軽く触れるだけで筋骨格を調整する「表皮微動療法」（テキストあり）を開発し、現在はこの二つの療法でお客様のサ ポートをしています。

当院のホームページをご覧いただき有り難うございます。

私がこの道に興味を持ったのは、二十代半ばの頃、体力の限界を超えるような苛烈な運動をせざるを得ない状況の後、１～２時間経過したころから酷い腰痛になり、横になっていても立っていても辛い、

身の置き所のないような人生初の腰痛が8日間計４回の針治療で楽になったときでした。それ以来、素人が手に取らないような数々の専門書からペーパーバックまでを買い集めては読みあさっていました。

実技の伴わない中途半端な知識だけでは実りのないことは分かりつつ、また、諸般の事情から教育を受ける機会はないものと諦めつつも、止むに止まれず独学らしきことを続けていたときに、一瞬でも見逃すと再び訪れることはないような、偶然としか思えないチャンスが訪れ（詳細省略）、プロフィールでご紹介したように手技療法を勉強する機会を得たことがこの道に入る切っ掛けであり、その先の世界を模索する中で生まれたのがIEE療法と表皮微動療法です。

世の中に偶然というものはないという考え方もありますが、代替医療の道に進むようになったことも、IEE療法と量子力学が結びついたことも、偶然としか思えないことが切っ掛けでした。これが必然だったのか偶然だったのかは分かりませんが。

ご挨拶とは関係のないことを長々とお話しました。世の中には自分では何ともしがたい痛みや様々な不調を抱えている方が大勢いらっしゃいます。

少しでもこのような方々のお役に立てればこれ以上の喜びはございません。

最高峰の施術をご提供できると自負しておりますが、お客様が痛みや不調から解放されたときの笑顔を励みに、ゴールのないところに向かってさらに進化を続けて、できる限りのサポートをさせていただきます。